白狐が発見した美肌の湯
山口県の中央に位置する湯田温泉は交通の便がよく、山口県の観光宿泊の重要な拠点です。
日本海と瀬戸内海の両方から届く新鮮な山海の幸に恵まれ、豊富な種類の食材が手に入りやすく、歴史的にも大内氏の殿様に深く愛された温泉です。800年前に遡る、この温泉の起源の物語は今も語り継がれています。
昔、一匹の白狐が毎晩傷ついた足を小さな池に浸していました。その様子を不思議に思った僧侶が池の水に手を入れてみると、温泉が湧き出ていることを発見。その後、池のほとりに薬師如来の金像を安置して祀り、入浴すれば難病を治すという「白狐の温泉」の言い伝えが広まりました。美人の湯として名高い湯田温泉を、ぜひお試しください。
「美肌の湯」の秘密
湯田温泉の泉質はpH9.14の高アルカリ性温泉で、古い角質を取り除く効果があり、洗顔後の肌がすべすべになることから「美肌の湯」と呼ばれています。湯田温泉の特徴は透明無色で、豊富な湯量は1日2,000トンもの温泉が湧出し、泉源は7か所あり、いずれも温度は70度を超えています。
【泉質】アルカリ性単純温泉
【効能】神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進